法人案内
- HOME
- 法人案内
社会福祉法人光照園 老人福祉施設開設の経緯
初代理事長 鹿野光雄氏は、高齢化社会を迎え、特に市街地における老人福祉施設の設置の必要性を痛感し、北区王子に特別養護老人ホーム建設を計画し、昭和62年4月、自身が会長を務める鹿光グループ内に「社会福祉法人光照園」を設立。
王子光照苑準備会を結成(昭和63年3月17日法人設立登記)し、デイサービス事業を付設した特別養護老人ホーム王子光照苑の建設計画を進め、昭和62年12月着工し、昭和63年11月に念願の開設。さらに、江戸川区北小岩に王子光照苑の姉妹施設「江戸川光照苑」を平成8年4月開設する。
理念
私たちは、人々の幸せを創造し、福祉サービス事業者として常に一流としての品質と地位を維持し、社会に高く評価され、ご利用者に満足いただける最高のサービスを提供します。そして、地域、社会、環境に貢献するホスピタリティ事業者として、将来に亘り事業の永続的な発展を目指します。
品質方針
- 私たちは、すべての人々の期待に応えるパーソナルなサービスとホスピタリティの精神によって、創造性と先駆性ある事業を展開し、人々からの高い信頼と満足を得ます。
- 私たちは、ひとりひとりのライフステージのファンとなり、その価値を受け止められる「人としての豊かさ」を身につけ、研鑚と努力を惜しまず、プロとしてその専門性を高め、介護サービスのあるべき姿を提示します。
- 私たちは、事業経営の安定性と透明性を確保するとともに、生命あるものや環境を大切にした地域社会の創造と発展に貢献します。
- 私たちは、光照園へ寄せられる貴重なご意見、ご批判などを真摯に受け止め、品質マネジメントシステムの有効性を継続的に改善し、常に成長し変化し続けながら、一貫した良品質のサービスを提供する光照園ブランドを構築します
王子光照苑の理念
王子光照苑は、人々の幸せを創造し、福祉サービス事業者として常に一流としての品質と地位を維持し、社会に高く評価され、ご利用者に満足いただける最高のサービスを提供します。
そして、地域、社会、環境に貢献するホスピタリティ事業者として、将来に亘り事業の永続的な発展を目指します。
組織および設置施設
法人名 | 社会福祉法人光照園 |
---|---|
理事長 | 鈴木 文子 |
所在地 | 〒114-0002 東京都北区王子3-3-1 |
電話番号 | 03-3927-9851 |
FAX番号 | 03-3927-9835 |
メールアドレス | hikari@o-kousyoen.com |
業務執行理事 | 毛部川 三男(法人常務理事) |
施設長 |
|
JR京浜東北線「東十条駅」南口下車徒歩8分
東京メトロ南北線「王子神谷駅」1番出口下車徒歩7分
法人沿革
※この表は横にスクロールできます。
1988年 | 3月11日 | 東京都知事の認可を受け、初代理事長 鹿野 光雄のもと社会福祉法人光照園を設立 東京都北区王子に老人福祉施設としては北区初となる「王子光照苑」の工事を着工 |
---|---|---|
11月21日 | 王子光照苑事業開始 | |
1995年 | 4月1日 | 王子光照苑初代苑長 荻原 栄治の退任にともない、花輪壽夫が王子光照苑苑長に就任 |
1996年 | 7月30日 | 江戸川光照苑事業開始 |
1997年 | 4月1日 | 北区より委託を受け、王子光照苑にて配食サービスを開始 |
1998年 | 4月1日 | 王子光照苑にて訪問介護サービス事業を開始 |
9月28日 | 理事長 鹿野 光雄の退任にともない、理事長に初澤喜久夫が就任 | |
1999年 | 12月26日 | 江戸川光照苑初代苑長 木村 明哉の退任にともない、苑長に毛部川三男が就任 |
2005年 | 3月17日 | 理事長 初澤 喜久夫の退任にともない、理事長に花輪壽夫が就任 |
4月1日 | 介護保険制度施行にともない、王子光照苑・江戸川光照苑ともに各介護保険事業所を開設 また、北区からの委託にて王子光照苑で在宅介護支援センターを開設 |
|
8月1日 | 北区より王子東高齢者在宅サービスセンターおよび、堀船高齢者在宅サービスセンターを受託 | |
2002年 | 6月18日 | 王子光照苑にて東京都では初となる特別養護老人ホームとしてのISO9001を認証取得 |
10月11日 | 王子光照苑大規模修繕工事施工 | |
2003年 | 1月6日 | 江戸川光照苑にて、配食サービス事業開始 |
2005年 | 6月21日 | 王子光照苑は、地球温暖化防止国民運動「チーム・マイナス6%」に参加 |
9月21日 | 理事長 花輪 壽夫逝去にともない、理事長に鈴木文子が就任 王子光照苑苑長に水野敬生が就任 |
|
2006年 | 3月31日 | 北区の配食サービス事業撤退により、王子光照苑での配食サービスの委託事業を終了する |
4月1日 | 北区指定管理制度により王子東および堀船両事業所が北区の委託事業から社会福祉法人光照園での経営となり、介護保険事業となる 介護保険制度改正により、高齢者在宅サービスセンターで通所介護事業および、訪問介護事業。特別養護老人ホームで短期入所生活介護事業それぞれに介護予防事業の指定を受ける 江戸川光照苑にて地域包括支援センター事業を開始 |
|
10月16日 | 王子光照苑ホームページが、全国老人福祉施設協議会広報コンテスト「ホームページ部門」において、最優秀賞を受賞 | |
2007年 | 6月26日 | 特別養護老人ホーム王子光照苑が優良防火対象物として王子消防署管内の福祉施設としては初めて認定を受けました |
10月1日 | 王子光照苑にて、在宅介護支援センターを廃止し、新たに地域包括支援センター事業を北区より委託 | |
10月22日 | 王子光照苑ふれあい通信が、全国老人福祉施設協議会広報コンテスト「広報誌部門」において、最優秀賞を受賞 | |
2008年 | 4月1日 | 王子光照苑苑長が毛部川三男に、江戸川光照苑苑長が水野敬生にそれぞれ交代となる |
2010年 | 10月1日 | 豊島地域包括支援センター事業を北区より受託 |
2011年 | 3月31日 | 王子東高齢者在宅サービスセンター指定管理終了。事業は堀船事業所と統合 |
2012年 | 4月1日 | 王子光照苑地域包括支援センターおよび豊島地域包括支援センターのそれぞれ名称が、王子光照苑高齢者あんしんセンター、豊島高齢者あんしんセンターとなる |
2013年 | 4月1日 | 地域福祉の活性化と効率化を図るため、高齢者あんしんセンターなどを、居宅サービス部から独立した地域福祉部に再編入する |
11月1日 | 江戸川光照苑苑長 水野 敬生の退任にともない、日比谷登志子が江戸川光照苑苑長に就任 | |
2016年 | 6月1日 | 王子光照苑苑長 毛部川 三男の退任にともない、後任として蒲生七郎が就任 毛部川三男は常務理事として本部常勤となる |
2018年 | 4月1日 | 王子光照苑苑長 蒲生 七郎の退任・退職にともない、後任として安藤純子が就任 |